冷え


「冷えは万病のもと」

投稿日時:2014/03/31 12:30


 

 

冷え性で頭痛持ち

冷え性で花粉症持ち

冷え性で喘息持ち

冷え性で不眠症

 

冷え性で月経痛持ち

冷え性で不妊症

出産後から冷え性

 

冷え性でお腹が下りやすい

冷え性で浮腫みやすい

 

冷え性で肩こり・腰痛持ち

古傷が冷える      etc.

 

 

男女問わず患者さまたちの多くが、

「冷え性・低体温」という症状を持っています。

ご自身が自覚されている場合とそうでない場合がありますが。

 

「体温をあげると病気が治る・・・」

「冷えは万病のもと」

なんて言ったり、聞いたりします。

 

昔の人は

「手首・足首・首は冷やすな」 とか

「生理の初日は頭を濡らしては(冷やしては)いけない」 とか

「お腹は冷やさない」 とか

幼いころより、冷えから身体を守り、不調を防ぐ知恵を受け継いでいました。

万病のもとを断ち切ることを行っていたのです。

(もちろん、冷えに関することばかりではありませんので、他はまた改めて・・・)

 

大人になり、生活環境の変化やお仕事、ストレス、女性なら妊娠・出産など

単に外気の冷たさだけではなく、

いろいろな経験が循環を悪くする要因の一つとなり、

「冷え」と「何かの症状」として出現させていきます。

 

 

患者さまの症状を見ていくと、

体の「冷たさ」と、症状の「深刻さ」はつながっていると感じることが多くあります。

そして、「冷え」は

体の元気さや生命力の強さを表す一つのバロメーターのようにも思えるのです。

 

 

皆さまのお体はいかがですか?

 

 

 

きよもと やすこ

 

 

 

 

 

 



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